「港町猫町」の奈々巻かなこ、明治の横浜を舞台に4コマ

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本日6月20日に発売されたまんがくらぶオリジナル8月号(竹書房)には、月刊flowersや増刊凜花(ともに小学館)で活躍中の奈々巻かなこがゲストで登場。3号連続で「不思議の港のアリス」を連載する。

まんがくらぶオリジナル8月号

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「不思議の港のアリス」は、明治29年の横浜港町が舞台。イギリスから横浜にやってきた好奇心旺盛な少女・アリスは、見るものすべてがめずらしい日本でよそ見をしている間に姉とはぐれてしまう。「港町猫町」でも港町を舞台にハートウォーミングな物語を執筆する奈々巻が、新たな港町を描く新作4コマだ。

ほかにも今号では、「げきぶの。」のくずしろによる「姫(きみ)のためなら死ねる」が読み切り特別ゲストとして登場。同作はWEB4コママンガサイト「まんがライフWIN」にて連載中の作品で、単行本1巻が発売されたばかりだ。なお7月19日に発売される次号まんがくらぶオリジナル9月号では、たなべひろきの新連載「ハルカな深宇宙」がスタートする。

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