「DEATH NOTE」新作読切がSQ.に、ジャンプ+ではネーム版を再掲載

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本日2月4日に発売されたジャンプスクエア3月号(集英社)には、大場つぐみ原作による小畑健「DEATH NOTE」の新作読み切りがセンターカラーで掲載されている。

ジャンプスクエア3月号

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2019年に東京・アーツ千代田3331で行われた「画業30周年記念 小畑健展 NEVER COMPLETE」にて冒頭10ページが初公開され、少年ジャンプ+にて全ページのネームが配信された「DEATH NOTE」の新作読み切り。知能テストで3年連続1位を獲得し日本一頭のいい中学生と称される田中実が死神・リュークからノートを渡され、監視社会とも言える現代でノートを使う様子が87ページで描かれた。なお少年ジャンプ+では読み切り掲載を記念し、昨年公開したネーム版を3月3日までの期間限定で配信しているので読み比べてみては。

このほか今号では出口景の新連載「第9砂漠」もスタート。同作は地上が砂漠化され聖霊水(ヒュドラ)と呼ばれる水の獣が存在する世界を舞台に、“忘れ去られた起源の国”と称される「第9砂漠」を探す男・マオの冒険ファンタジーだ。また赤塚賞で29年ぶりの入選作となったおぎぬまXの「だるまさんがころんだ時空伝」も収録されている。

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不破雷蔵@毎日更新ガベージニュース管理人 @Fuwarin

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