栗田こなちが芳文社のアンソロジー「ラバコ」で連載する「おおやの家守くん」1巻が、本日9月14日に刊行された。
「おおやの家守くん」は、岡山の会社で働いていたサラリーマン・家守京助の東京栄転が決まったことから始まるシェアハウスストーリー。異常に乗り物酔いが激しく、自分が漕いでる自転車にすら耐えられない家守は会社まで徒歩で行ける新居を探し、西新宿のビル街にそぐわないオンボロアパートを見つけ引っ越す。しかし入居初日から大家のおじいちゃんが入院してしまい、大家代理をすることに。バスローブ姿でアパート内をうろうろする謎の美形、異様に距離が近く遠慮がないギャル、そのギャルのストーカーという個性的な住人の面倒を見ることになった主人公の苦労を描く。
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都心ボロアパートの個性的すぎる住人と大家代理が交流「おおやの家守くん」1巻 https://t.co/LUTeiNdVGM https://t.co/TooRR0kkGU