「高橋留美子劇場」最新作がオリジナルに、小説家の夢を追う中年男性描く

5

239

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 111 114
  • 14 シェア

高橋留美子が年1回のペースで発表している読み切りシリーズ「高橋留美子劇場」の最新作「こんなはずでは」 が、発売中のビッグコミックオリジナル6号(小学館)に掲載されている。

ビッグコミックオリジナル6号

大きなサイズで見る

「こんなはずでは」の主人公・深賀は、若い頃からの小説家の夢が捨てられず、会社を早期退職した中年男性。カフェレストラン10軒を経営している妻のおかげで、働かずとも応募作の執筆活動に専念できている彼だが、その一方で横暴な妻には殺意すら湧いていた。そんなある日、妻の頼みでカフェレストランを訪れた深賀は、美人な女店長・日吉に出会う。深賀は彼女との出会いをきっかけにあるプロットを思いつき……。ビッグコミックオリジナルの公式サイトでは、冒頭の試し読みを公開している。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 5

さつま @satsuma0122

今日から『高橋留美子劇場(1)~(4)』と『鏡が来た』がkindle化されています。名作の電書化の流れ良いねぇ。手軽に買えるの素晴らしい。
/「高橋留美子劇場」最新作がオリジナルに、小説家の夢を追う中年男性描く - コミックナタリー https://t.co/ZAlArnFc3J

コメントを読む(5件)

おすすめの特集・インタビュー

高橋留美子のほかの記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 高橋留美子 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。