市村優汰＆石原颯也主演「プリンス・オブ・マーメイド」ビジュアル公開、小堺一機はベニクラゲに

海のSDGsプロジェクト・ファミリーフェスティバル「海の音楽劇『プリンス・オブ・マーメイド ～海と人がともに生きる～』」のメインビジュアル、キャラクタービジュアルが解禁された。

お披露目されたのは、市村優汰と石原颯也が扮する人魚の王子タリクをはじめ、天翔天音扮するヒロインのティヤム王国の王女サラ、彩乃かなみ扮する海の魔女セイレーン、駒田一扮する海賊バッカーナ、小堺一機扮する海の道先案内人ベニクラゲのビジュアル。併せて、plus a / プラスエー公式YouTubeチャンネルにて、撮影風景を収めたスポット映像が公開された。

2021年に初演、2022年に再演された「プリンス・オブ・マーメイド」は、親子で楽しみ、学び、考えるための“エデュケーショナル・エンターテインメント”作品。劇中では、人魚の王子の冒険の物語が描かれる。今回は舞台初主演の市村と石原がWキャストで主演を担当。また、「Endless SHOCK」などに出演する女性アクロバットダンス・カンパニー・G-Rocketsが、エアリアルパフォーマンスやアクロバットダンスで海の浮遊感やダイナミック感を表現する。

公演は8月5日から12日まで東京・よみうりホールにて。なお一部公演では、本作でスーパーバイザーを務める“お魚王子”こと岸壁幼魚採集家の鈴木香里武による「海のスペシャリスト講演会」、G-Rocketsによる「海の不思議ダンスワークショップ」が行われる予定だ。

海の音楽劇「プリンス・オブ・マーメイド～海と人がともに生きる～」スポット映像