MikaL・グァンスら出演、ヒューマンバディミュージカル「マイ・バケットリスト」Season8上演決定

「韓国ヒューマンバディミュージカル『マイ・バケットリスト』Season8」が5月3日から6日まで東京・浅草花劇場で上演される。

「マイ・バケットリスト」はキム・ヘソンが作曲、ホ・ジンウォン、キム・ヒョヌ、チェ・ウニが脚本・作詞を手がけた韓国発のミュージカル。日本でも上演を重ねており、2020年のSeason7では新型コロナウイルスの影響で公演延期ののち、振替公演が中止となっていた。そんな同作が、“Season8”を冠してお目見えする。劇中では、不良少年カングと余命宣告された少年ヘギを軸にした物語が展開。2人がヘギの死ぬまでにやりたい100個のバケットリストを埋めていく様子が描かれる。

今回のプロダクションでは、カング役を元大国男児のMikaL、キム・ヨンソク、新世界（NewWorld）のキム・ワンチョルがトリプルキャストで務める。また、ヘギ役を加藤良輔とSUPERNOVA（SUPERNOVA 超新星）のグァンスがWキャストで演じる。公演は全編日本語で上演される。