「12人の怒れる男」原作のサスペンス時代劇　西郷隆盛役は山本隼、土方歳三役は花せりあ

「12人の怒れるラストサムライ」が、3月2・3日に東京・武蔵野芸能劇場 小劇場で上演される。

これは、レジナルド・ローズの「12人の怒れる男」を原作にしたサスペンス時代劇。劇中では、幕末の侍や偉人12名が、殺人事件の下手人として捕まったとある浪人の有罪・無罪を巡り、熱く話し合う。本公演は“華班”と“夢班”の2チーム制で上演され、いずれのチームにも、西郷隆盛役で山本隼、土方歳三役で花せりあが出演する。