市川團子・中村壱太郎の2ショットビジュアルお披露目「ヤマトタケル」愛知＆大阪公演

スーパー歌舞伎「三代猿之助四十八撰の内『ヤマトタケル』」愛知・御園座公演と大阪・大阪松竹座公演より、市川團子と中村壱太郎のビジュアルが到着した。

このたびお披露目されたのは、團子がヤマトタケル、壱太郎が弟橘姫に扮したビジュアル。現在、東京・新橋演舞場で上演されている同公演では、中村隼人と團子がWキャストで小碓命後にヤマトタケル / 大碓命、中村米吉が兄橘姫 / 弟橘姫を勤めているが、御園座公演と大阪松竹座公演では、團子が小碓命後にヤマトタケル / 大碓命、壱太郎が兄橘姫 / 弟橘姫をシングルキャストで演じる。

スーパー歌舞伎「三代猿之助四十八撰の内『ヤマトタケル』」の新橋演舞場公演は3月20日まで。本作はそのあと、5月6日から19日まで御園座、6月8日から23日まで大阪・大阪松竹座、10月に博多座にて行われる。博多座公演のキャスト詳細は続報を待とう。

なおステージナタリーではスーパー歌舞伎「三代猿之助四十八撰の内『ヤマトタケル』」の特集を展開中。初演から「ヤマトタケル」に携わり、今回は監修を担う石川耕士が、作品の魅力に触れている。