スーウェイ「逢いにいくの、雨だけど」開幕に「絆や愛を再発見してもらえたら」

スーウェイ「逢いにいくの、雨だけど」が昨日1月31日に東京・小劇場 B1にて開幕した。

スーウェイは劇団Q+の佳乃香澄が主宰するユニット。今回はiaku・横山拓也の「逢いにいくの、雨だけど」を、劇団Q+の柳本順也の演出で立ち上げる。

主宰の佳乃は「作品を通して人間関係の複雑さや奥深さを浮き彫りにしたい。見てくださったお客様も自らの人間関係を再評価して、それぞれの関係性の中に潜む深い絆や愛を再発見してもらえたら嬉しいです」とコメントした。上演時間は約2時間。公演は2月4日まで。