松熊つる松、30周年の節目に一人芝居に挑む「アルト声の姉妹」

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チャカチャカ・プロデュース「松熊つる松 30周年記念公演一人芝居『アルト声の姉妹』」が、3月7日から12日まで東京・小劇場楽園、16・17日に福岡・イイヅカコミュニティセンター 学習室401で上演される。

チャカチャカ・プロデュース「松熊つる松 30周年記念公演一人芝居『アルト声の姉妹』」チラシ表

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これは、昨年4月に劇団青年座入団30周年を迎えた松熊つる松が、「今まで目を背けてきた現実と一度向き合い、30年を振り返ってみよう」との思いで臨む一人芝居。松熊が自身の個人企画ユニット・チャカチャカで企画・制作を行い、TOKYOハンバーグの大西弘記が作・演出を務める。劇中では、松熊と実姉の関係性を反映したフィクションが展開。チラシには「姉と私の姉妹あるある物語 いや、私と姉だけの可愛い物語」とコピーが記された。

上演に向け松熊は「自分を最大限晒すような企画かもしれませんが、観に来て下さるお客様には、これからを考える前向きな気持ちで劇場を後にして頂きたいので、そうなるように、作品作りをしていきたいと思います。30周年の記念公演を是非、見届けて頂きたいと思います」と意気込みを述べた。なおイイヅカコミュニティセンターがある福岡県飯塚市は、松熊の出身地でもある。

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チャカチャカ・プロデュース「松熊つる松 30周年記念公演一人芝居『アルト声の姉妹』」

2023年3月7日(火)~12日(日)
東京都 小劇場楽園

2023年3月16日(木)・17日(金)
福岡県 イイヅカコミュニティセンター 学習室401

作・演出:大西弘記
出演:松熊つる松

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よんだぶ シャドウバン?もう、どうでも良いです @yondabu

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