高田聖子の月影番外地、第7弾は福原充則×木野花のタッグ「暮らしなずむばかりで」

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月影番外地 その7「暮らしなずむばかりで」が来年1月18日から29日まで、東京のザ・スズナリで上演される。

月影番外地 その7「暮らしなずむばかりで」チラシ表

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月影番外地は高田聖子が1995年に立ち上げた月影十番勝負を前身に、2008年にスタートしたユニット。第7弾となる今回は、これまで月影番外地で「くじけまみれ」「つんざき行路、されるがまま」「どどめ雪」を手がけてきた福原充則木野花がそれぞれ脚本、演出を担当する。両親を亡くした能見は、小さなアパートを借りて1人暮らしを始める。そこで出会ったアパートの大家、隣人・庄司と“夏休みの小学生のような冒険”に出ることになるが、次第にそれぞれの大人としての秘密が見えてきて……。

本作では高田が能見役を務めるほか、宍戸美和公が大家・逆巻役、松村武が庄司役で出演。そのほか、森戸宏明信川清順田村健太郎がキャスティングされた。チケットは10月29日に販売される。

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月影番外地 その7「暮らしなずむばかりで」

2023年1月18日(水)~29日(日)
東京都 ザ・スズナリ

作:福原充則
演出:木野花
出演:高田聖子宍戸美和公森戸宏明信川清順田村健太郎松村武

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高田聖子 @shokotakada1967

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