主演は南野陽子、障がいのある人やその家族描く「なくなるカタチとなくならないキモチ」

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南野陽子が主演を務める横浜桜座プロデュース公演「なくなるカタチとなくならないキモチ」が、10月に東京、神奈川、大阪で行われる。

第4回 横浜桜座プロデュース公演「なくなるカタチとなくならないキモチ」ビジュアル

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横浜桜座は、“障がいがあってもなくても表現することで輝く為に”という目的で結成された演劇集団。TOKYOハンバーグの大西弘記が脚本を書き下ろし、青年座の磯村純が演出を務める本作では、 東日本大震災前後の福島を舞台に、障がいを持つ人とその家族やコミュニティーの物語を描き出す。

南野陽子

南野は出演の経緯を「以前、友人が出演している桜座さんの公演を見て、私も皆さんと一緒に、作品に参加したいと思い。『是非!! よろしくお願いします!』とお話しさせていただきました」と明かし、「皆、想いが伝わるように、一生懸命、各々の役割りを全うしたいと思いますので、是非、何かを感じて頂けたらと思います。お待ちしています!」と観客にメッセージを送った。

公演は10月7日から16日まで東京・駅前劇場、18・19日に神奈川・横浜ラポール ラポールシアター、21日から23日まで大阪・in→dependent theatre 2ndで行われる。

南野陽子コメント

出演の経緯

以前、友人が出演している桜座さんの公演を見て、私も皆さんと一緒に、作品に参加したいと思い。「是非!! よろしくお願いします!」とお話しさせていただきました。

本作に期待すること

飯田さんのあったかい想いも、磯村さんの表現の仕方も、大西さんの紡がれる言葉にも、私は感動し、信頼しています。そこに、素晴らしいキャスト、スタッフ、仲間のパワーが加わると、きっと多くの皆さまにも、何かをみつけていただける作品になると思っています。

横浜桜座と、“表現する障がい者”への応援メッセージ

個性とか障がい者とか……そういうもののまえに、私にとっては、人生の先輩で、後輩で、お友だちで、仲間です。お互い信頼しあって、仲良く悩みながら作品作りがしたいです! よろしくお願いしますね!

観客へのメッセージ

皆、想いが伝わるように、一生懸命、各々の役割りを全うしたいと思いますので、是非、何かを感じて頂けたらと思います。お待ちしています!

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第4回 横浜桜座プロデュース公演「なくなるカタチとなくならないキモチ」

2022年10月7日(金)~16日(日)
東京都 駅前劇場

2022年10月18日(火)・19日(水)
神奈川県 横浜ラポール ラポールシアター

2022年10月21日(金)~23日(日)
大阪府 in→dependent theatre 2nd

脚本:大西弘記
演出:磯村純
出演:南野陽子 / 南保大樹、白幡大介、館野元彦、甲津拓平井上夏葉、萬谷真之、北澤小枝子、三浦拓真、笠井幽夏子、末次由樹、仙名翔一、中川涼香、飯田浩志、藤夏子、千葉昇司、高後楓、劇団桜座

※高後楓、劇団桜座は東京公演と神奈川公演のみ出演。

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磯村純〄 @victoryiso

俳優全員が最高のメンバー。いい芝居創ります。 https://t.co/6mszLb2xce

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