2作品上演、安住の地による一人芝居企画が京都で開幕

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安住の地による一人芝居企画「丁寧なくらし」「犬が死んだ、僕は父親になることにした」が、昨日8月4日に京都・galleryMainで開幕した。

安住の地 一人芝居企画「丁寧なくらし」「犬が死んだ、僕は父親になることにした」より。

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安住の地 一人芝居企画「丁寧なくらし」「犬が死んだ、僕は父親になることにした」より。

本公演では、私道かぴが作劇を手がけた「丁寧なくらし」「犬が死んだ、僕は父親になることにした」の2作品を上演。第20回AAF戯曲賞最終候補作に選ばれた「丁寧なくらし」は“身体”をテーマにした作品で、令和3年度 希望の大地の戯曲賞「北海道戯曲賞」最終候補作「犬が死んだ、僕は父親になることにした」では、動物の“生”と“性”が描かれる。

安住の地 一人芝居企画「丁寧なくらし」「犬が死んだ、僕は父親になることにした」より。

京都公演は8月7日まで。その後、9月15日から18日まで兵庫・ワークピア日高でも上演される。

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安住の地 一人芝居企画「丁寧なくらし」「犬が死んだ、僕は父親になることにした」

2022年8月4日(木)~7日(日)
京都府 galleryMain

2022年9月15日(木)~18日(日)
兵庫県 ワークピア日高

「丁寧なくらし」

作:私道かぴ
演出:岡本昌也

出演

京都公演:山下裕英
兵庫公演:雛野あき、山下裕英

「犬が死んだ、僕は父親になることにした」

作・演出:私道かぴ
出演:沢柳優大

※沢柳優大の「柳」は旧字が正式表記。

読者の反応

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私道 かぴ/Shido Kapi @NnShido

何度も観てきたはずなのに、「このシーン、こんな風に見ることもできるのか...」と気づく瞬間が幾度もありました。思ったより、ずっと深いところまでいける作品なのかもしれないです。
上質な一人芝居ができました。向き合う役者の力、ぜひ観ていただきたいです😌京都公演は本日で折り返し🚩 https://t.co/syO5XckZvt

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