プロトテアトルが過去作を再構成、自分の人生を上演する男の物語

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プロトテアトル「どこよりも遠く、どこでもあった場所。あるいは、どこよりも近く、なにもない。」が4月27日から29日まで大阪・ウイングフィールドで上演される。

プロトテアトル 第7回本公演「どこよりも遠く、どこでもあった場所。あるいは、どこよりも近く、なにもない。」チラシ表

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大阪を拠点に活動しているプロトテアトルは、2013年にFOペレイラ宏一朗を中心に近畿大学の同級生たちによって結成された劇団。2015年には、大阪・ウイングフィールドによる若手カンパニーを対象とした演劇祭・ウイングカップで最優秀賞を受賞した。第7回公演となる今作では、舞台上では実現しなかった同劇団の第5回公演「どこよりも遠く、どこでもあった場所」を再構成し、自分の人生をフィクションとして上演する男を描く。

出演者にはプロトテアトルのメンバーのほか、ののあざみ、劇団冷凍うさぎの浦長瀬舞が名を連ねている。

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プロトテアトル 第7回本公演「どこよりも遠く、どこでもあった場所。あるいは、どこよりも近く、なにもない。」

2018年4月27日(金)~29日(日)
大阪府 ウイングフィールド

作・演出:FOペレイラ宏一朗
出演:小島翔太、豊島祐貴、FOペレイラ宏一朗 / ののあざみ、浦長瀬舞

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