バナナマンがTBSのSDGsプロジェクトで3回目の大使　子供たちとロケ

4月28日（日）から5月4日（土・祝）までTBSが送るSDGs（持続可能な開発目標）のプロジェクト「地球を笑顔にするWEEK」のキャンペーン大使を、バナナマン、小泉孝太郎、堀田真由、さかなクン、日比麻音子（TBSアナウンサー）が務める。バナナマンがこの企画で大使を務めるのは昨年2023年に続いて3回目。

今回のテーマは「ACTION！未来の子どもたちへ」と発表された。TBSの各番組やイベントでSDGsに関する企画が展開され、キャンペーン最終日の5月4日には「超こどもの日 2100年まで生きる君へ」と題した4時間特番が生放送される。

バナナマン コメント

設楽：前回に引き続きSDGs大使をやらせていただく運びとなりました。よろしくお願い致します。これまでで驚いたのは、「SDGsといっても何も出来ないよ」という方も多いですが、積極的にSDGsに取り組んでいる企業を応援するのもSDGsに繋がるので、気づかないうちにSDGsに触れている人も多いという事。SDGsは「物を大切に」や省エネ、「未来の地球のために」など、昔から言われている事を17項目に分けてやっていきましょうというモノで、特別難しいものではないということを大使を通じて学びました。普段から一人一人が継続してSDGsに取り組めるよう他の大使の方々と伝えられれば良いなと思います。

日村：昨年に続いてのSDGs大使、そして2度目のSDGs特番うれしいですし、とても楽しみです。前回の特番も最高で、僕は小田原の“未利用魚”を子供たちと勉強しました。今年のSDGsの主役は未来の子供たち!!! 今回も子供たちと、とある場所にロケに行かせていただきます!! どんなSDGsがあるのか、是非皆さん4時間のSDGs番組を楽しみにして下さい。家族みんなでも良し、1人でも良しですので、見ていただけたらうれしいです。一緒にSDGs楽しみましょう!!