YouTubeで聴ける芸人の音楽100曲

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お笑いと音楽の親和性は高い。ビートたけし、タモリ、明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンら錚々たる面々が楽曲をリリースしており、芸人の歌うヒット曲が多数生まれてきた。

芸人関連の曲はCDやレコードとしてリリースされたものだけではない。YouTubeでは、作曲が得意な芸人のオリジナル曲、ネタから生まれた曲、チャンネルの企画として制作された曲など個性豊かな作品が日々アップされている。このコラムでは「CD化されていない」「所属事務所以外のメジャーレーベルから配信されていない」 「YouTubeで公式音源を聴ける」「歌ネタではなく楽曲として扱われている」 という4点を満たす芸人関連の曲を集めてみたので、ぜひお気に入りの曲を発見してほしい。

/ 塚越嵩大

01.あぁ~しらき「悲鳴 ~ホームスイートホーム~」

あぁ~しらきがホラーゲーム「OUTLAST」の実況中に発した悲鳴を曲にしたもの。彼女のホラーゲーム配信はその過剰な怖がりぶりでコアなファンを持つ。

02.アイドル鳥越「とりちゃん通」

アイドルとしても活動しているピン芸人・アイドル鳥越の人気曲。振付には彼女のギャグ「らぶぅ~」も取り入れられている。なお同楽曲は2021年8月に配信リリースされたアイドル鳥越のベストアルバム「とりちゃんBEST」に収録。

03.あいなぷぅ「パンパンパパパーン★」

パーパーあいなぷぅがYouTubeチャンネル「あいなぷぅちゃんねる」の一発目の動画として公開したオリジナル曲。あいなぷぅが作詞、Groovy Rubbishが作曲を担当しており、「私だって私だって歌を歌いたいの!」というあいなぷぅが歌詞作りや押韻にチャレンジするという内容だ。MVは「ザクセス」代表の栗原国家権力が4Kカメラを使って制作した。

04.アイロンヘッド「旗上げ」

アイロンヘッドの歌ネタ「旗揚げ」を楽曲化したもの。ピアニストの父を持つ辻井が「赤あげて」「白あげて」というおなじみのフレーズをメロディアスにアレンジした。辻井はほかにもさまざまな楽曲を制作している。

05.茜250cc善家「RESTART」

よしもと漫才劇場を拠点に活動するコンビ・茜250ccの善家カズマサはラップ、作曲、DJが特技。「RESTART」はビートメイカー・SiilyBoyのトラックに善家がラップを乗せた楽曲で、彼のラップスキルやヒップホップへの愛が感じられる仕上がりだ。

06.ういんたぁ~す「夏も冬も」

YouTubeチャンネル「さまぁ~ずチャンネル」で企画された、さまぁ~ずとふかわりょうの楽曲制作プロジェクトから生まれた作品。ROCKETMAN名義で音楽活動をしているふかわのトラックに、さまぁ~ずとふかわのポエトリーリーディングが乗せられ、サビでは3人のきれいな歌声を楽しめる。

07.ウルトラズ「あいがあう」

ジャルジャルのコント「ウルフルズに影響されている奴」」から誕生したウルトラズは、明らかにウルフルズから影響を受けていそうだが、それを頑なに認めないバンド。メンバーはトースター松林(ジャルジャル福徳)、ホンコン・チュニジア(アイロンヘッド辻井)、ジッパー・ジャンパー(クロスバー直撃・渡邊)の3人で、西脇P(ジャルジャル後藤)がプロデュースを務めている。「あいがあう」は、ウルトラズが初めてウルフルズからの影響を受けずに制作した楽曲だという。

08.エイトブリッジ「東京シャワー」

エイトブリッジ別府の「歌を出したい」という叶えるために制作された楽曲。別府自ら手がけた歌詞は、故郷・大分県から夢を抱いて上京した自身のことを綴った内容で、作曲はシンガーソングライター・ぼっちぼろまるが担当した。

09.Aマッソ「テイとテイション」

「ポンキッキーズでありそうな歌」をコンセプトに作られた一曲。シンセポップ系の明るいトラックとAマッソならではの独特な言語感覚が融合し、不思議な雰囲気を放っている。

10.Everybody「Open the Curtain,SEXY!!」

軽快な音楽と英語のフレーズが印象的なネタでおなじみのEverybody。「Open the Curtain,SEXY!!」はカーテンの向こう側からの誘惑をテーマにした楽曲で、2人のノリノリなラップを堪能できる。タクトOK!!が作詞作曲、Yohji Igarashiが編曲を担当した。

11.大鶴肥満「恋」

グータン森山のYouTubeチャンネルで誕生した楽曲。芸人が真剣に書いた歌詞を森山のギターに合わせて歌うという企画で、ママタルト大鶴肥満は本気のラブソングを制作した。彼は歌の中で過去の体験談を曝け出し、自らを「恋愛赤ちゃん」と言い切っている。

12.OKARAKO「ペットボトルキャップ」

OKARAKOは、岡田康太と女優・瑞生桜子によるフォークデュオ。2人の第1弾シングル「ペットボトルキャップ」は淡い恋心を歌った楽曲で、岡田が作詞、モテギスミスが作曲を担当した。

13.尾崎豆「かすみ」

「かすみ」は、尾崎豊の替え歌ネタで知られる尾崎豆が作詞したオリジナル曲。実話をもとにしたラブソングで、気分屋の女の子“かすみ”について歌われている。

14.オズワルド畠中×素敵じゃないか柏木×ナミダバシ太朗「今の世の中を生きにくい方が…」

コロナ禍の外出自粛期間にギターを始め、作詞作曲の才能を開花させたオズワルド畠中。「今の世の中を生きにくい方が…」は、彼とルームシェアをしている素敵じゃないか柏木、ナミダバシ太朗(現・太鵬太朗)の3人が吉本興業のWebマガジン「月刊芸人」のために制作した曲だ。畠中が作詞、柏木が編詞、太朗が作曲を務めている。

15.COWCOW「コーラほしい?」

「あたりまえ体操」「アイアンメイシン」など、キャッチーな歌ネタを数多く生み出してきたCOWCOW。「コーラほしい?」は、「○○ほしい?」というフレーズから始まるやり取りを軽快なリズムに乗せた楽曲で、シンプルながら中毒性がある。

16.ガクヅケ木田「後輩君」

ラップを得意としており、「フリースタイルティーチャー」(テレビ朝日)での活躍も記憶に新しいガクヅケ木田。「後輩君」は彼が自身の初恋をラップで表現した楽曲で、音楽家・入江陽からは「完全に天才。言葉の力がすごい」と絶賛されている。

17.カニササレアヤコ「オリジナル曲(無題)」

雅楽を取り入れたネタで「R-1ぐらんぷり2018」ファイナリストとなったカニササレアヤコがピアノと笙で奏でたオリジナル曲。笙の美しい音色を堪能できるヒーリングミュージックのような作品だ。

18.かにゃ「マジックカット侍」

歌ネタやモノマネを得意とするかにゃ。ビンオが作曲した「マジックカット侍」はタイトルの通り、マジックカットのような性質を持った不思議な侍のことを歌っている。

19.如月マロン「イチゴのショートケーキ」

ジェラードンかみちぃがコント「握手会」で演じている如月マロンは「永遠の15歳、でも本当は35歳」「私のほうがもっとかわいいもんね! べーだ!」などのフレーズでおなじみのアイドル。「イチゴのショートケーキ」はマロンのキュートな魅力を全面に押し出したアイドルらしい曲で、彼女の熱狂的ファン“ごろうさん”が合いの手を入れている。

20.King Boy「だからなに?(REMIX)」

King Boyは、コンビ・アケガラスのKINGのアーティスト名義。「だからなに?(REMIX)」は、ラップを得意とするKINGが神奈川県・川崎で育った自身の境遇をリリックに落とし込んだヒップホップの王道といえる一曲だ。

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九城伸明「ピエロンリー」

読者の反応

🥁デッカチャン🥁(DJ DEKKA) @dekkachan2003

「楽しい約束」で100曲のなかに入れてもらいました。
ナタリーさん@owarai_natalie アリガットチャンだよ🥁

YouTubeで聴ける芸人の音楽100曲
https://t.co/wW2b8s6hhV

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