昨日11月27日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて、
今回のツアーはベストアルバム「VOCALIST & BALLADE BEST」を携え、5月28日・29日の埼玉県・川口リリアホール公演より開幕。全49公演、約半年におよぶロングツアーとなった。
昨日のライブにはツアーファイナルを見届けようと熱心なファンが全国各地から集結。ライブは中島みゆき「時代」のカバーから始まり、「ハナミズキ」「いい日旅立ち」「卒業写真」といったカバー曲や、徳永のオリジナルナンバーが交互に披露されていった。
MCで彼は「最終日は特別。このポジティブなエネルギーが天に昇り、全国に降り注いでくれればと思います。今日も精一杯歌います！」と気合のほどを伺わせた。またライブ後半で歌われた「LOVE IS ALL」では、オーディエンスの一体感ある合唱が起こり徳永自身もびっくり。歌っている途中で「すげえ！」と叫ぶ場面もあった。
そして終盤のMCでは「3月11日の震災で今回のツアーのセットリストを考え直しました。『時代』で始まり、『LOVE IS ALL』まで続く流れになったのも、あの日がきっかけでした。以降、ツアー全公演を“一本一生”、毎回がラストのつもりで歌ってきました。これからも自分の歌で皆さんを支えていきたいと思います！」とファンに誓い、自身のデビュー曲「レイニー ブルー」で本編を締めくくった。
アンコールでは「太陽がいっぱい」「情熱」「負けるな」「君の青」といった懐かしいオリジナルナンバーを立て続けに熱唱。ファイナルならではの感動的な空気を作り出し、全身全霊の熱演で長いツアーに幕を下ろした。
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@wholeofriferieh これ行ったんだけど、途中のトイレでほんの僅か間に合わず、一番盛り上がる所を係員の横で過ごすというトラウマが(T_T)
それ以降、トイレには気をつけてる💧
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