JASRAC賞に優里「ドライフラワー」、YOASOBI「夜に駆ける」、Aimer「残響散歌」

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2023年のJASRAC賞各賞が発表された。

優里

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JASRAC賞は音楽配信、カラオケ、CMなど、前年度にJASRACからの著作物使用料の分配額が多かった作品の作者および音楽出版社の功績と栄誉を称え表彰する賞。もっとも分配額が多かった金賞は、優里の「ドライフラワー」が受賞した。「ドライフラワー」は2020年10月に配信限定でリリースされた楽曲で、ストリーミングの累計再生回数は日本のソロアーティスト史上初となる8億回を突破。カラオケの分配額は2年連続で1位を獲得するなど、リリースから数年が経過した今も高い支持を集めている。

YOASOBI

Aimer

なお銀賞はYOASOBIの「夜に駆ける」、銅賞はAimerの「残響散歌」に決定。このほか海外の著作権管理団体からの入金がもっとも多かった国内作品に授与される国際賞は、高梨康治が作曲を手がけた「NARUTO-ナルト-疾風伝BGM」が通算6回目となる受賞を果たし、海外の著作権管理団体からの入金がもっとも多かった外国作品に授与される外国作品賞には、2021年にリリースされたBTSの「Butter」が選ばれた。

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