大王製紙の大人用紙おむつブランド「アテント」の新テレビCMに、
今年で発売40周年を迎えるアテントは、超高齢化社会に向け「介護の社会化」に取り組むと宣言。この一環として大人用紙おむつを下着の総称であるパンツと呼び、“かくさないパンツ”をキーワードに「おむつを恥ずかしいものとして隠すのではなく、オープンにしてみんなで考えていけるポジティブなものに変えていきたい」と呼びかけている。
幅広い世代から親しまれ、そのキャラクターや姿勢がアテントのメッセージに合致していることから起用されたという草なぎは、CM撮影前にスタッフと企画の打ち合わせに参加し、自身の高齢化社会やおむつに対する考えをセリフに反映したとのこと。スタジオで制作チーム全員がアテントのパンツ着用の“正装”で草なぎを出迎えると、「僕も今はいていますが、とっても快適です」「これでライブしてもいいかも?」と笑顔でコメントし、全13パターンにおよぶCM撮影に臨んだ。
今回のCM13編は本日8月22日(土)と23日(日)に日本テレビ系で放送の「24時間テレビ43『愛は地球を救う』」内よりテレビ放送がスタート。またアテントのキャンペーンサイトでも全編が公開される。
日本テレビ系「24時間テレビ43『愛は地球を救う』」
2020年8月22日(土)18:30~23日(日)20:54
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みう @Miu_t3
草なぎ剛が紙おむつ「アテント」CMキャラクターに、「24時間テレビ」で初放送 https://t.co/TRDN3ARJOe