窪田渡の初ソロアルバム「霞んだ昨日、雫の中の明日」配信、倉本美津留や西寺郷太が参加

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窪田渡が初のソロアルバム「霞んだ昨日、雫の中の明日」を本日7月8日に配信リリースした。

窪田渡

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窪田渡「霞んだ昨日、雫の中の明日」配信ジャケット

NONA REEVESゲントウキなどのサポートを経て、2006年から2018年までは空気公団で鍵盤演奏や編曲を担当していた窪田。本作では作詞、作曲、編曲、演奏はもちろん、キャリア初となる歌唱やミックス、ジャケット撮影、アートディレクションまで自分自身で行った。ゲストとして倉本美津留と西寺郷太(NONA REEVES)が参加しており、ミュージックコンクレート的な楽曲からフォーク、ネオサイケデリック、パワーポップ調とバラエティに富んだ10曲が収められている。

なおこの作品は窪田が新たに設立したレーベル・霞レコードからのリリース第1弾となる。

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Shigekun @shigis2

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