LDHグループが総力を挙げて展開するライブやイベントで年間300万人を動員する予定のエンタテインメントの祭典「LDH PERFECT YEAR 2020」。その一環として上演される「勇者のために鐘は鳴る」は、劇団EXILEメンバーが総出演し、原案プロデュースを手がける舞台で、脚本を
最年長の
テレビドラマや映画出演で活躍する
SWAYが「9人で去年『jam』(劇団EXILE総出演の映画)をやらせてもらったんですけど、舞台なので稽古があって本番まで会議をずっと重ねています。9人が意見を出し合ってナマのものを作っていくのが今から楽しみです。たぶんケンカとかもあるのかな?」とワクワクした様子で語ると、青柳は「稽古は1カ月くらいあるのかな?」と稽古期間の長さについてコメント。SWAYは「ぶった切らないでくださいよ。ケンカとかもあるのかなって言ったんですよ」と笑い、青柳は「いや1カ月もあれば(ケンカも)あるのかなって……」と恐縮した様子を見せる。少し噛み合わない会話すらもSWAYは楽しんでいる様子で、「ごはんとかも行きたいっすね!」と笑顔で語った。
その後も和気あいあいとした雰囲気で発表会見は進行。現在制作中だという脚本について話題がおよぶと、鈴木は「イチから僕らもやらせてもらっていて、脚本の知識がないものですから、とんでもない意見が飛び交ってるんですよ。脚本を考えたことのない人が考えた脚本だからこそ、観たことのない舞台にして、必ずお客さんに楽しんでもらえるようにしたいですね」と述べる。
また
「LDH PERFECT YEAR 2020」に劇団EXILEとしてどう臨んでいくのかという質問がMCからあると町田は「数々のアーティストがいる中で、僕たちは劇団EXILEとして、ドームに立っているぐらいのエネルギーを持って舞台に立って皆さんに楽しんでいただけるように全力でがんばりたい」と意気込む。最後に秋山が「とにかく観た方がハッピーで楽しい気持ちなれるような舞台を作っていきたいなと思っておりますので、僕たち劇団EXILEをよろしくお願いします!」と挨拶し、制作発表会は締めくくられた。
囲み取材では、会見中に自己紹介以外でトークを振られなかった
舞台「勇者のために鐘は鳴る」
2020年1月24日(金)~2月2日(日)東京都 TBS赤坂ACTシアター
2020年2月13日(木)~2月16日(日)大阪府 梅田芸術劇場メインホール
きよもとちひろ @chr_mew
#今際の国のアリス 観始めたんだけど劇団EXILEの共闘シーン激アツ🔥去年の夏に「勇者のために鐘は鳴る」の制作発表会見で突如金髪になってた町田啓太さんは役作りではなく気分でとか言ってたけどこれの撮影だったのかー
https://t.co/csY6QUjLlN