DEAD END「夢殺し」ライブを経て20年ぶり新作制作

伝説のロックバンドDEAD ENDが、現在ニューアルバムを制作していることが明らかになった。

「JACK IN THE BOX 2009 SUMMER」では新曲「Dress Burning」を含む計6曲を披露したDEAD END。強烈な個性を放つ4人の姿に、2万2千人の観客が釘付けになった(Photo by 畔柳ユキ、河本悠貴、Sumie)。

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これは、8月15日に幕張メッセで行われたイベント「JACK IN THE BOX 2009 SUMMER」での復活ライブ後に、スクリーンにてアナウンスされたもの。リリース時期など詳細は今のところ不明だが、20年という歳月の流れを感じさせない強烈なパフォーマンスを披露した後だけに、その仕上がりに注目が集まる。

DEAD ENDがオリジナルアルバムをリリースするのは、1989年9月発売の4th(メジャー3rd)アルバム「ZERO」以来実に20年ぶり。「JACK IN THE BOX 2009 SUMMER」のライブでMORRIE(Vo)は「また会おう」と言っていたこともあり、今後の動向が気になるところだ。

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