亀田誠治「第二回亀田杯」1位はDo As Infinity新曲参加

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ベーシストを対象にしたコンテスト「第二回亀田杯 ベース選手権大会」が開催される。

亀田誠治

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このコンテストは亀田誠治が“ベースという楽器の魅力に焦点を当て音楽の楽しさと出会いが広がる場を作ること”を目的に企画したもの。2012年に開催された第1回大会では200を超える応募が集まり、さまざまなベーシストの交流の場となった。

今回の審査は2回にわけて行われ、1次審査はリズムトラックに合わせたベースの演奏を録音して送るという形式。1次審査に通過すると最終審査となる公開ライブへの参加権が得られ、ステージ上でのパフォーマンスによってグランプリが選ばれる。グランプリ受賞者には亀田がプロデュースを手がけるDo As Infinityの新曲レコーディングに参加する権利が与えられる。

なお「第二回亀田杯 ベース選手権大会」の最終審査は5月11日に東京・スパイラルホールにて実施。この日はファイナリストのライブ審査のほか、亀田とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)によるライブセッションや対談などが行われる。

亀田誠治 コメント

みなさんこんにちは。亀田誠治です。
2012年に開催した「第一回亀田杯ベース選手権大会」。
“ベーシストが集まれる場所を提案したい”と思ったというのがきっかけだったのですが、やってみて非常におもしろかった! 色々なことを感じました。
みんなうまい! テクニック、歌心もある。普段交わることの少ない、ベーシスト同士が亀田杯を通じてお互い刺激を受けながら、一緒の方向にものづくりをしていくのがとても楽しかった。そこから予想もしていない展開も生まれました。
そんな機会を作ることで、たくさんのひとに観に来てもらって、仕事にも繋がっていくような手応えのある場を作りたいと思います。今回も全部僕が聞いて、あくまでも僕がいいベースだと思う基準で選びます! それぞれの個性が光るバランスで、自由にトライしてください。クリエイティブに楽しんで参加してほしいと思います!
「君のベースで音楽を鳴らせ!!」

第二回亀田杯 ベース選手権大会

2014年5月11日(日)東京都 スパイラルホール
<出演者>
亀田誠治 / ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)

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