「牙狼<GARO>」シリーズ最新作が放送決定、ストーリーの鍵は“ハガネ”

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「牙狼<GARO>」シリーズの最新作「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」が、2024年1月からTOKYO MX、BS日テレで放送される。

「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」ロゴ

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栗山航

2005年にテレビシリーズとして放送を開始した「牙狼<GARO>」は、人の“陰我”を食らう魔獣・ホラーを討滅するために、代々受け継がれし鎧を召還し戦う魔戒騎士と、魔戒騎士の中でも最高位である“ガロ”の称号を受けた黄金騎士、そして彼らをサポートする魔戒法師の戦いを描く物語。本作では道外流牙を主人公に、黄金騎士ガロの物語が再び幕を開ける。タイトルの“ハガネ”とは過去作品に登場した無名の騎士が召還する鎧の総称で、本作ではストーリーの鍵を握る重要なキャラクターとして登場する。

栗山航が流牙役で主演を務め、「HiGH&LOW THE WORST X」の鈴村正樹がアクション監督として参加。松田康洋、田中佑和木村好克が監督、兒玉宣勝と吉崎崇二が脚本を担う。栗山は「みんなの大きな声援のおかげで戻ってくることができました! ありがとう! 流牙シリーズ新章の始まりです!!」、企画・プロデューサーの田中文は「アクション、造形、演出……素晴らしいスタッフ・キャストの総力を結集した、今までにない新感覚アクション・エンターテインメントに仕上がっています」とコメントした。

※吉崎崇二の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

栗山航 コメント

ただいま! 5年ぶりに帰ってきました!!
みんなの大きな声援のおかげで戻ってくることができました!
ありがとう! 流牙シリーズ新章の始まりです!!

田中文 コメント

「牙狼<GARO>を創る」。それは、「新しいものを生み出す」こと。
この“牙狼イズム”を継承し、今回、新たな道外流牙の物語が誕生しました。
アクション、造形、演出……素晴らしいスタッフ・キャストの総力を結集した、今までにない新感覚アクション・エンターテインメントに仕上がっています。
いつも応援してくださる皆様はもちろん、初めて観る方も楽しめます!
是非ご刮目ください!

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(c)2024「ハガネを継ぐ者」雨宮慶太/東北新社

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