東京・中国映画週間で「熱烈」「封神第一部」「消失的她」「望道」など話題作一挙上映

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東京国際映画祭の提携企画「2023東京・中国映画週間」が、10月17日から24日にかけて東京・TOHOシネマズ 日本橋で開催される。

中国映画「熱烈」ポスタービジュアル

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今年で18回目の開催となる本企画は、中国映画の最新作・話題作を一挙上映するもの。クロージング作品に選ばれたのはダー・ポン(大鵬)が監督を務め、ホアン・ボー(黄渤)やワン・イーボー(王一博)が出演した「熱烈」だ。ベテランのストリートダンサー・丁雷(ディン・レイ)は、芸を売りにする10代の陳爍(チェン・シュオ)と偶然出会い、個性豊かな実力派ダンサーがそろう自身のダンスチームに誘う。チームメンバーと笑いの絶えないダンサー生活を送り、舞台に立つチャンスを心待ちにしていた陳爍。しかし丁雷が“別の目的”を持って自分をチームに誘ったことを知る。

中国映画「封神~嵐のキングダム~」(原題「封神第一部:朝歌風雲」)ポスタービジュアル

中国映画「ロスト・イン・ザ・スターズ」(原題「消失的她」)ポスタービジュアル

そのほかのラインナップにはウー・アールシャン(烏爾善)が監督を務めたファンタジー「封神~嵐のキングダム~」、チュー・イーロン(朱一龍)、ニー・ニー(倪妮)、ジャニス・マン(文詠珊)、ドゥー・ジアン(杜江)、ホァン・ズーチー(黄子琪)がキャストに名を連ねたミステリー「ロスト・イン・ザ・スターズ」、リウ・イェ(劉燁)やフー・ジュン(胡軍)の共演作「マニフェスト」が並んだ。

さらに俳優としても知られるワン・バオチャン(王宝強)が監督した「ネバーギブアップ」、ダン・チャオ(鄧超)とユー・バイメイ(兪白眉)が中国男子卓球が困難を乗り越え頂点に返り咲くまでを描いた「中国卓球~窮地からの反撃~」、アニメーション「長安三萬里~思い出の李白~」「幸せなママと娘1 使命に燃えるハニー」などがスクリーンにかけられる。全上映作品は下記の通り。

鑑賞チケットは1作品あたり1500円で、TOHOシネマズ 日本橋の公式サイトで販売中だ。一部の作品は販売終了となっているので注意してほしい。

2023東京・中国映画週間

2023年10月17日(火)~24日(火)東京都 TOHOシネマズ 日本橋
料金:1500円
<上映作品>
「熱烈」(原題「熱烈」)
「封神~嵐のキングダム~」(原題「封神第一部:朝歌風雲」)
「ロスト・イン・ザ・スターズ」(原題「消失的她」)
「マニフェスト」(原題「望道」)
「ネバーギブアップ」(原題「八角籠中」)
「中国卓球~窮地からの反撃~」(原題「中国乒乓之絶地反撃」)
「愛してる!」(原題「我愛你!」)
「白さんは取り込み中」(原題「愛情神話」)
「夏が来て、冬が往く」(原題「夏來冬往」)
「長安三萬里~思い出の李白~」(原題「長安三万里」)
「幸せなママと娘1 使命に燃えるハニー」(原題「棉花糖和雲朶媽媽1 宝貝芯計劃」)
「粤劇映画 睿親王と荘妃」(原題「睿王與庄妃」)
「昆劇映画 邯鄲記」(原題「邯鄲記」)

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読者の反応

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小出真佐樹 「最後まで行く」onNetflix @masaki_kd

#マニフェスト #望道
#中国映画週間2023 にて

国共内線下で
共産党宣言を翻訳した
実在の人物の物語

教科書みたいな映画かと思いましたが 歴史に翻弄される彼と周辺の人物達に 数々の事件の重みを感じ
映像表現のスケールの大きさにも
ため息が出るほど超大作でした

https://t.co/1UTCTKLS0k

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