「スーパーマリオ」が動員1位キープ、初登場は「GotG:Vol3」「銀河鉄道の父」

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5月5日から7日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が1位をキープした。

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」ポスタービジュアル (c)2022 Nintendo and Universal Studios

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「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」ポスタービジュアル (c)2023 Marvel

「銀河鉄道の父」本ポスタービジュアル (c)2022「銀河鉄道の父」製作委員会

アーロン・ホーヴァスマイケル・ジェレニックが共同で監督を担当した「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、任天堂のゲーム「スーパーマリオ」をベースにした作品。マリオにクリス・プラットが声を当てた。

また先週に続き2位にランクインした「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」は、公開から24日間で興行収入100億円を突破。歴代の劇場版シリーズNo.1の成績を記録した。

そのほか初登場したのは2本。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ最終章となる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」が5位、宮沢賢治の生涯を父・政次郎の視点から描いた役所広司、菅田将暉の共演作「銀河鉄道の父」が7位にランクインした。なお公開29週目の「RRR」は圏外から9位に浮上した。

2023年5月5日~5月7日の全国映画動員ランキングトップ10

1. ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(1→ / 2週目)
2. 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2→ / 4週目)
3. 劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~(3→ / 2週目)
4. 東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(4→ / 3週目)
5. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(NEW)
6. THE FIRST SLAM DUNK(5↓ / 23週目)
7. 銀河鉄道の父(NEW)
8. 映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(6↓ / 10週目)
9. RRR(圏外↑ / 29週目)
10. わたしの幸せな結婚(10→ / 8週目)

※()内は先週の順位と公開週数
※興行通信社調べ

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@zen0602

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宮沢賢治の生涯を父・政次郎の視点から描いた役所広司、菅田将暉の共演作「銀河鉄道の父」が7位にランクインした。

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