望月歩がドラマ「サブスク彼女」に出演、寺本莉緒・内藤秀一郎・逢沢りなも参加

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ドラマ「サブスク彼女」に望月歩、寺本莉緒、内藤秀一郎逢沢りなが出演することがわかった。

コースケ役の望月歩。

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ドラマ「サブスク彼女」場面写真

山本中学のマンガをもとに、月額課金制の“彼女”となった女性たちの恋愛交錯劇を描く本作。彼女のいる男性にばかり好かれてしまう主人公・トモが、SNSで“サブスク彼女”というサービスを始めたことで物語は動き出す。本命として選ばれない虚しさと、恋愛感情を搾取され続けてきた苦い体験から脱しようとする女子大生トモを紺野彩夏が演じる。

望月が演じるのは、高校時代からトモのことを一途に思っている同級生コースケ。しかし恋は成就せず、トモとサブスク彼女の契約をすることになってしまう役どころだ。寺本は、トモと出会い一緒にサービスを始める“いつもセフレ止まり”のなーちゃんに扮する。また内藤はサブスク彼女ユーザーであり役者志望のヨリ役、逢沢はトモとサービスを始めるバリキャリOL・スミレ役でキャスティングされた。

第1話ゲストは柾木玲弥に決定。柾木は、トモが“サブスク彼女”を始めるきっかけとなった元カレ・カズキを演じる。またオープニングテーマはこはならむの「ずぎゅんぎゅんゆらり」、エンディングテーマは理芽の「ルフラン feat. 笹川真生」であることが発表された。

「サブスク彼女」は5月7日に放送・配信スタート。ABCテレビほかで毎週日曜24時55分よりオンエアされ、DMM TVにて同スケジュールで独占配信される。監督を小村昌士、大畑貴耶、脇坂侑希、脚本を川原杏奈が担う。

サブスク彼女

ABCテレビほか 2023年5月7日(日)放送スタート 毎週日曜 24:55~
DMM TV 2023年5月7日(日)配信スタート 毎週日曜 24:55~

望月歩 コメント

原作を読んだ印象は?

とても面白かったです。繊細な心の描写が共感しやすくてコースケを応援したくなりました。本来ならコウスケなんだろうけど、作中では「コースケ」で、そんな世界観を表現できたらなとも思いました。

演じるコースケの印象は? 彼のどのような部分を特に表現しようと思った?

真っ直ぐで純粋で一生懸命な人です、そっくりな友人がいて余計に愛着が湧きました。表情豊かに描かれていたので、そのコミカルさを顔芸にならないように丁寧に演じようと思いました。

視聴者へのメッセージ

原作を好きな方でも楽しめる作品にするので、楽しみにしていただけると嬉しいです。

寺本莉緒 コメント

なーちゃん役の寺本莉緒。

原作を読んだ印象は?

そんな考え方ができるのか…とびっくりしました。恋の形にはいろんな種類があるのかなぁと考えさせられました。

演じるなーちゃんの印象は? 彼女のどのような部分を特に表現しようと思った?

原作を初めて読んだ時は「the こじらせ女子」というイメージでした。でも可愛らしい普通の女の子の部分もあって、恋に報われない姿はとても心が苦しくなりました。なーちゃんの喜怒哀楽、全話通して垣間見れる表情の変化に注目してみてください!

視聴者へのメッセージ

可愛い女子3人が三者三様の恋愛をしています。サブスク彼女という制度で彼女たちは変わっていくのか、恋は報われるのか、それとも始まるのか。視聴者の皆様の恋愛スタイルとはかなり違った形になりますが、共感できる部分もたくさんあると思います。楽しんで見てくださると嬉しいです。放送をお楽しみに!

内藤秀一郎 コメント

ヨリ役の内藤秀一郎。

原作を読んだ印象は?

原作を初めて読ませていただいた時は、
どこか寂しい気持ちになりました。
愛情表現て難しいっと。

演じるヨリの印象は? 彼のどのような部分を特に表現しようと思った?

ヨリは、1番愛がほしいところから愛が貰えない。他で補おうとする。
見返りがないとそこから逃げ出そうとしてしまう。
そうなってしまった男の末路を言葉と行動で特に表現できればと思いました。

視聴者へのメッセージ

初めての役どころを経験させていただきました。
この作品を得て役者としてレベルアップすることが出来たと思います。
皆様、是非ご覧ください。

逢沢りな コメント

スミレ役の逢沢りな。

原作を読んだ印象は?

私も音楽を聴くときなどはサブスクを使用しています。人が便利に使うものという印象があるので、人が、恋愛が、サブスクになるというそんな割り切った関係は成立するのか想像がつきませんでした。
ですが、登場人物の恋愛事情を知るとサブスクに辿り着くのも納得する部分があり、原作を読んでいる間はずっと胸がざわざわしました。

演じるスミレの印象は? 彼女のどのような部分を特に表現しようと思った?

登場人物の中でもスミレは特に割り切った関係を実行している人だと思いました。
過去の回想にはスミレがそうなった理由があります。
あっけらかんとして見えるけれど目の奥は笑ってないような、本当は複雑な人なのだと思います。
たまにダサい言葉をいってヨリくんにつっこまれるところがあり、原作ではとてもチャーミングに描かれているので、表現できていたらいいなと思っております。

視聴者へのメッセージ

人間の生身の姿、リアルだと感じる方もいれば、特殊に思う方もいるかと思います。
色んな感じ方で観てもらえたら嬉しいです。

こはならむ コメント

こはならむ

楽曲に込めた思いや届けたいメッセージ

オープニングを務めさせていただく、こはならむです。
今作「ずぎゅんぎゅんゆらり」は、「恋愛を通して測る自分の価値」をテーマにした楽曲です。
作詞作曲は香椎モイミさんにご担当いただき、私こはならむは、ドラマの登場人物のような自分の感情にワリキッた女の子になりきってレコーディングをしました。
また、ドラマのタイトルにもなっている“サブスク”をゲームミュージックのような電子音とカットアップという手法で表現した部分にもぜひ注目して頂けると嬉しいです。
「サブスク彼女」の原作を読み込んでいるので、ドラマの公開が今から楽しみです!

理芽 コメント

理芽

楽曲に込めた思いや届けたいメッセージ

この度、「サブスク彼女」のエンディングを担当することができてとても光栄です。私事ですが、この曲はデビューからあたしの楽曲を書いてくれている笹川真生くんと、初めて一緒に歌った思い出深い曲であり、初めて世に出す曲でもあるのです。この楽曲では、報われない思いや夢が描かれた歌詞を明るめな曲調に乗せて可愛く歌ったのですが、他のもの(曲中では曲の明るさ)で、自分の抱く寂しさ(歌詞)を埋めようとする様子を想像しながら歌全体で表現してみました。本作品ともマッチした楽曲になっていたら嬉しいなと思います。ドラマと照らし合わせながら聴いてもらえると幸いです。「サブスク彼女」どうぞお楽しみに!!

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(c)山本中学/日本文芸社 ABC

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