「生きててごめんなさい」穂志もえか、黒羽麻璃央との共演で手応え「掻き乱せたかな」

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生きててごめんなさい」のキャスト、穂志もえかのオフィシャルインタビューが到着した。

穂志もえか

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「生きててごめんなさい」ポスタービジュアル

本作は、小説家になる夢を持ちながら出版社で働く園田修一と、その同棲相手である清川莉奈の物語。ふとしたきっかけでともに働くこととなる2人だが、周囲にちやほやされる莉奈に対し修一は嫉妬心を抱くようになり、いつしか喧嘩が絶えなくなっていく。修一を黒羽麻璃央、莉奈を穂志が演じ、「余命10年」の藤井道人がプロデューサー、ドラマ「アバランチ」の山口健人が監督を務めた。

黒羽とは感情をぶつけ合うシーンも多く、共演について「終盤のシーンでめちゃくちゃに崩れている姿が印象に残っています」と振り返る穂志。「そういった表情が見れ、『私が掻き乱すことができたのかな、影響を与えることができたのかな』と、一緒に作品を作っているのが感じられて、うれしくもありました」と手応えをうかがわせる。

本作については「『同調圧力』『共依存』『メンヘラ』など、日本でホットワードになりつつある問題を扱っていて、それらすべてに関して疑問を投げかけている作品になっていると思います」と述べ、「弱者を攻撃していないかと、一度自分を省みれるような作品でもあると思うので、皆さんの観たあとの感想を楽しみにしています」と期待を込めた。

「生きててごめんなさい」は2月3日より東京のシネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開。

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読者の反応

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雨無麻友子 @mayuko_amanashi

穂志もえかさんのお芝居、
本当にすごいから観てほしい。 https://t.co/lGvYDuIfP4

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