ドキュメンタリー映画「遊撃 / 映画監督 中島貞夫」が、1月27日より東京・テアトル新宿、大阪のシネ・リーブル梅田、京都・アップリンク京都ほか全国で順次公開される。
本作は、2018年に
本作について中島は「これが我が生き様か」と述べ、松原は「現場に立つ中島監督の身振り手振り眼差しには、ひとりの映画監督の仕事をこえて、それ自身が彼の生き方そのもののように思える瞬間があった。そんな中島監督の『かっこよさ』が、見てくださる人々に少しでも伝われば幸いです」とコメントした。YouTubeでは予告編が公開中だ。
中島貞夫 コメント
これが我が生き様か。
松原龍弥 コメント
杖を握り、足袋(時には下駄)を履き、足場の良いとはいえない場所を中島監督はぐいぐいと進む。自分にとってやるべきこと、それがあれば年齢や肉体の衰えなど問題ではない。そんなメッセージが彼の足取りから伝わってくるような気がする。現場に立つ中島監督の身振り手振り眼差しには、ひとりの映画監督の仕事をこえて、それ自身が彼の生き方そのもののように思える瞬間があった。そんな中島監督の「かっこよさ」が、見てくださる人々に少しでも伝われば幸いです。
古賀俊輔 @kogashun0920
中島貞夫監督のドキュメンタリー映画を作りました。来年1月27日公開です。映画業界の歴史と共に生き続けて映画を撮ってきた中島監督の思考に迫ります。#中島貞夫 #映画 #ドキュメンタリー #高良健吾 #多部未華子 #多十郎殉愛記 https://t.co/KUUZLbc9xC