邦題決定「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」6月30日に日米同時公開

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ハリソン・フォードが主演を務める「Indiana Jones and the Dial of Destiny」の邦題が「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」に決定。6月30日に日米同時公開されることがわかった。

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」US版ティザーポスター

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本作は映画「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5弾にして「クリスタル・スカルの王国」以来15年ぶりの新作。物語の詳細は明かされていないが、アメリカとソ連の熾烈な宇宙開発競争を背景とした1969年が舞台となる。シリーズを通して監督を担ってきたスティーヴン・スピルバーグは、ジョージ・ルーカスとともに製作総指揮として参加。「LOGAN/ローガン」「フォードvsフェラーリ」のジェームズ・マンゴールドが監督を務めた。

フォードのほか、ドラマ「Fleabag フリーバッグ」で知られるフィービー・ウォーラー=ブリッジがインディが名付け親というヘレナ、マッツ・ミケルセンがNASAでエンジニアとして働く元ナチスの男ヴォラー役で出演。YouTubeで公開中の特報には、役柄は不明だがアントニオ・バンデラス演じる人物も姿を見せている。

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読者の反応

ビニールタッキー @vinyl_tackey

なるほど、邦題に「と」が付くのは原題に沿ってるのか。むしろ今までも原題に「and」があるのに「と」を付けなかった方が不思議だったのね。最初ハリポタみたいだなって思っちゃった。

邦題決定「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」6月30日に日米同時公開 https://t.co/Xlu496bIEi

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