「プアン/友だちと呼ばせて」のバズ・プーンピリヤが活弁シネマ倶楽部に初登場

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プアン/友だちと呼ばせて」の監督を務めたバズ・プーンピリヤナタウット・プーンピリヤ)が映画を語る配信番組「活弁シネマ倶楽部」に初登場。映画ライターの月永理絵が番組MCを担当し、本作の魅力の秘密に迫った。

左からバズ・プーンピリヤ、月永理絵。

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バズ・プーンピリヤの半自伝的な物語である本作では、ニューヨークでバーを経営する青年ボスのもとに、バンコクで暮らす友人ウードから、がんによって余命宣告を受けたので帰ってきてほしいと電話が入ることからストーリーが展開する。バンコクに戻ったボスが頼まれたのは、元恋人たちを訪ねる旅の運転手だった。トー・タナポップ、アイス・ナッタラットらがキャストに名を連ねる。

ウォン・カーウァイが製作総指揮を担当した本作。番組内でバズ・プーンピリヤは「『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』公開後に、ウォン・カーウァイ監督のスタッフからお電話をいただいて、『ウォン・カーウァイ監督が一緒にプロジェクトをやりたいとおっしゃっている』と伺いました。それで、私は香港に飛んでお話しをしたのですが、話し始めて10分以内にはもう引き受けると返事をしました」と明かした。

「プアン/友だちと呼ばせて」は全国で公開中。

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