パク・チャヌク、2023年日本公開予定の新作でカンヌ監督賞を受賞

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パク・チャヌクが、新作「Decision to Leave(英題)」で第75回カンヌ国際映画祭の最優秀監督賞を受賞した。

「Decision to Leave(英題)」

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本作は、ある殺人事件を追う刑事ヘジュンと、被害者の妻で第1容疑者でもある女性ソレが惹かれ合っていくサスペンス。ヘジュンを「神弓 -KAMIYUMI-」のパク・ヘイル、ソレを「ラスト、コーション」のタン・ウェイが演じた。

「Decision to Leave」は2023年に日本公開される予定。

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読者の反応

下井草 秀 @shimoigusashu

俺は、15年ぐらい前からずっと、パク・チャヌク監督がチャック・パラニュークの小説を映画化したら面白いのにと言い続けています。https://t.co/vgv3dFY4S8

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