池田エライザがドロンジョ役、WOWOWドラマ「DORONJO」ビジュアル解禁

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池田エライザが、タツノコプロ創立60周年記念「WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ」で主演を務めることが明らかに。あわせてティザービジュアルが到着した。

タツノコプロ創立60周年記念「WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ」ティザービジュアル

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池田エライザ演じる泥川七音のキャラクタービジュアル。

本作は、1977年にスタートしたアニメ「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」のキャラクター・ドロンジョを題材としたドラマ。ドロンジョの知られざる過去を通して「正義と悪」を描く。映画「桐島、部活やめるってよ」で知られる喜安浩平、「許された子どもたち」の内藤瑛亮のほか大塩哲史、佐東みどりが脚本を担当。内藤と横尾初喜が監督を務める。

WOWOW連続ドラマ初出演にして初主演となる池田が演じるのは、貧しく過酷な環境下で自らを道具のごとく酷使していく主人公・泥川七音(どろかわなお)。のちにドロンジョとなるキャラクターだ。七音のビジュアルの左足には、機械式の“義足”が装着されている。

池田は「追い詰められた七音に寄り添う過程で簡単なことなど何一つありませんでした。戦いの場に上がる時も、絶望の淵に立たされた時でさえも、心の中で轟轟と燃える七音の闘心はきっと誰かに希望を与えてくれると思います」とコメントした。

「WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ」は、今秋にWOWOWプライムで放送。WOWOWオンデマンドでも配信される。

池田エライザ コメント

池田エライザ演じる泥川七音のキャラクタービジュアル。

七音という役柄に向き合う日々は、心身共に過酷の連続でした。
生きるために戦う。それが正義か悪かなど考える余地もない。
追い詰められた七音に寄り添う過程で簡単なことなど何一つありませんでした。戦いの場に上がる時も、絶望の淵に立たされた時でさえも、心の中で轟轟と燃える七音の闘心はきっと誰かに希望を与えてくれると思います。生きる意味を考えすぎてしまうこの世の中で、本能剥き出しで明日に向かって足掻いていくこのキャラクターを演じることができてとても幸せでした。是非、たくさんの方にご覧いただきたいです。

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(c)タツノコプロ

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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

池田「追い詰められた七音に寄り添う過程で簡単なことなど何一つありませんでした。戦いの場に上がる時も、絶望の淵に立たされた時でさえも、心の中で轟轟と燃える七音の闘心はきっと誰かに希望を与えてくれると」/池田エライザがドロンジョ役、WOWOWドラマ「DORONJO」 https://t.co/iAzpJeIS5x

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