「悪魔のいけにえ」唯一の生存者サリーも登場、現代舞台にした続編がNetflixで配信

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悪魔のいけにえ」シリーズ最新作「悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-」が2月18日よりNetflixで独占配信される。

「悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-」ビジュアル

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「悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-」

トビー・フーパーが監督を務めた1974年製作「悪魔のいけにえ」の直接的な続編として、約50年後の現代を舞台とした本作。物語の軸となるのは、理想的な新しいビジネスを始めるため、テキサス州の人里離れた町ハーロウを訪れた若者たちだ。しかし彼らは姿を隠していたレザーフェイスの住み家に踏み込んでしまう。連続殺人犯に悩まされる地域の住民の中には、1973年に起きた殺人事件の唯一の生存者であり、復讐の鬼と化したサリー・ハーデスティもいた。

「悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-」

「悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-」

主演を務めたのは「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」で知られるエルシー・フィッシャー。彼女が演じるリラは、とある銃乱射事件の生存者として罪悪感に苦しみながらテキサスを訪れる。そのほか「ハッピー・デス・デイ 2U」のサラ・ヤーキンがリラの姉で食通としてSNSで人気を博すメロディ、「デトロイト」のジェイコブ・ラティモアがハーロウでのレストラン開業を夢見るメロディのビジネスパートナー・ダンテ、ドラマ「ヴァイキング ~海の覇者たち~」のモー・ダンフォードがダンテに雇われる便利屋のリヒターを演じた。サリー役には2014年に死去したマリリン・バーンズに代わり、「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」のオルウェン・フエレが起用されている。

監督を務めたのは「モンスター・フェスティバル」で撮影監督を務めたデヴィッド・ブルー・ガルシア。「ドント・ブリーズ」を手がけたフェデ・アルバレスロド・サヤゲスがストーリー原案、クリス・トーマス・デヴリンが脚本を手がけている。現在、予告編がYouTubeで公開中だ。

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(c)2021 Legendary, Courtesy of Netflix

読者の反応

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田村ジェイ@Tamura(・J・)Motohiro @m_tamura1989

中盤までは面白かった。後半は寸劇。とりあえず出会う人、全て始末するレザーフェイスさんには脱帽。

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