「仮面ライダー」映画で中尾明慶が“父”、古田新太が“息子”役、新たな予告も解禁

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2019

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仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」のポスタービジュアルとWeb予告が解禁に。また中尾明慶古田新太がゲスト出演することもわかった。

左から古田新太演じる百瀬秀夫、中尾明慶演じる百瀬龍之介。

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「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」本ポスタービジュアル

仮面ライダーシリーズの50周年を記念した「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」は、現在放送中の「仮面ライダーリバイス」を中心とした物語。ポスタービジュアルの中心には、2071年の未来で誕生した仮面ライダーセンチュリーの姿が。そして1971年に誕生した仮面ライダー1号の解剖図を、現代で活躍する仮面ライダーセイバー、仮面ライダーリバイ、仮面ライダーバイスが切り裂くデザインとなっている。切り裂かれた破片には、仮面ライダーゼロワンや仮面ライダーBLACK RX、仮面ライダーウォズらのクレスト(紋章)が確認できる。

またYouTubeで公開された予告編では、中尾演じる謎の研究者・百瀬龍之介と古田扮する息子・百瀬秀夫が時空を超えて再会。龍之介がショッカーの研究員であったことも判明する。映像の終盤には仮面ライダースーパー1、仮面ライダーZO、仮面ライダーアギト、仮面ライダーフォーゼ、仮面ライダークウガ、仮面ライダーゼロワンが世代を“ビヨンド”して集結。そこに仮面ライダー王蛇、仮面ライダーエターナルらダークライダーの大群が立ちはだかる。なお本作の主題歌は、テレビシリーズも担当するDa-iCEの「Promise」に決定した。

「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」は12月17日に全国で公開。柴崎貴行が監督を務め、毛利亘宏が脚本を手がけた。

※柴崎貴行の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

中尾明慶 コメント

お話をいただいた時は、自分が特撮の世界に
呼んでいただけるとは考えた事もなくまさか自分が!?という感じでした。
このチャンスを逃すと、もう出演できる機会はないと思い、
是非やらせて下さいという気持ちでいっぱいでした。
現場では特撮ならではの初めて経験することも多くあり、とても勉強になりました。
息子と2人で映画館に行こうと思います。

古田新太 コメント

おいらが小学校1年生の時にそれは始まった。
センセーションだった「変身」これはもうエポックだった。
それまでのヒーローは宇宙人かロボットだった。カッコ良かったなぁ、
もう50年も経つのか。そりゃ年もとるはずだ。
しかしライダーに出演することで「ロボコン」「スーパー戦隊」と、
東映特撮、3本制覇だぜ。

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(c)「ビヨンド・ジェネレーションズ」製作委員会 (c)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

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山口純一 @junichi_yama

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