暴力的な女家長に立ち向かう、サイコスリラー「すべてが変わった日」特報

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ダイアン・レインケヴィン・コスナーが共演した「すべてが変わった日」の場面写真が到着。YouTubeで特報映像も公開された。

「すべてが変わった日」

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「すべてが変わった日」

ラリー・ワトソンの小説を映画化した本作は、1960年代を舞台にしたサイコスリラー。劇中ではかつて事故で息子を失ったある夫婦が、義理の娘と孫を連れ戻すべく、暴力と支配欲ですべてを仕切る異様な女家長に立ち向かっていく。

「すべてが変わった日」

場面写真には、コスナー演じる元保安官のジョージ・ブラックリッジ、レイン扮するその妻マーガレット、そして「ファントム・スレッド」のレスリー・マンヴィル演じる女家長ブランチ・ウィボーイの姿が収められた。

「すべてが変わった日」

特報映像ではジョージたちが、義理の娘が再婚相手に殴られているところを目撃。そして2人は、姿を消した娘と孫の行方を追うことになる。中盤から女家長が登場し、平手打ちされるマーガレットや、男たちに押さえ込まれるジョージなど、不穏な映像が続いていく。

「すべてが変わった日」

「幸せのポートレート」のトーマス・ベズーチャが監督と脚本を担当した「すべてが変わった日」は、8月6日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。

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