「羅小黒戦記」やミッシェル・オスロ監督作など3本、海外アニメを早稲田松竹で上映

5

219

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 85 117
  • 17 シェア

「さぁ、冒険へ出よう! ワールド・アニメーション・ウィーク!」と題された特集上映が、6月13日から19日にかけて東京・早稲田松竹で行われる。

「羅小黒戦記」 (c)北京寒木春華動画技術有限会社

大きなサイズで見る(全6件)

「ディリリとパリの時間旅行」 (c)2018 NORD-OUEST FILMS – STUDIO O – ARTE FRANCE CINEMA – MARS FILMS – WILD BUNCH – MAC GUFF LIGNE – ARTEMIS PRODUCTIONS – SENATOR FILM PRODUKTION

海外のアニメーション映画を集めたこの企画。猫の妖精・羅小黒の冒険を描く中国の「羅小黒戦記」がレイトショー上映されるほか、“ベル・エポック”時代のフランス・パリを舞台にしたミッシェル・オスロ監督作「ディリリとパリの時間旅行」、ロシア・サンクトペテルブルクの少女が祖父を探しに北極圏を目指す「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」がラインナップに並んだ。

「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」 (c)2015 SACREBLEU PRODUCTIONS / MAYBE MOVIES / 2 MINUTES / FRANCE 3 CINEMA / NORLUM.

なお、本特集は4月に開催予定だったものの振替上映となる。チケットの販売は窓口のみとなり、劇場では新型コロナウイルス感染拡大防止のための対応を行っている。詳細は早稲田松竹の公式サイトで確認しよう。

さぁ、冒険へ出よう! ワールド・アニメーション・ウィーク!

2020年6月13日(土)~19日(金)東京都 早稲田松竹
<上映作品>
「羅小黒戦記」
「ディリリとパリの時間旅行」
「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」

2本立て料金:一般 1300円 / 学生 1100円 / シニア、小学生 900円
※「羅小黒戦記」は一律1300円

この記事の画像(全6件)

読者の反応

  • 5

ぬまがさワタリ@『深海DINER』 @numagasa

明日から早稲田松竹でやる海外アニメ3作を見ることで、私の2019年映画ベスト10の3割を網羅できるので行ける人はほんと行ってほしい。
https://t.co/XxyKeoPpid

コメントを読む(5件)

おすすめの特集・インタビュー

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来 / ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん / ディリリとパリの時間旅行 / ミッシェル・オスロ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。