季刊誌・映画芸術の最新号に「2019年日本映画ベストテン&ワーストテン」が掲載される。1月30日の発売に先駆け、ランキングが発表された。
ベストテン1位は映画芸術の編集長・
ワーストテンでは1位が三谷幸喜の「
映画芸術は、1946年に俳優・津川雅彦の伯父にあたる大橋恭彦を編集・発行人として創刊され、1989年以降は荒井が編集長を引き継いできた映画批評専門誌。毎年恒例の「日本映画ベスト&ワースト」には、映画評論家のみならず監督や脚本家などの映画人、劇場スタッフ、一般の会社員らが参加している。
映画芸術 2019年日本映画ベストテン&ワーストテン
ベストテン
1位「火口のふたり」
2位「半世界」
3位「宮本から君へ」
4位「
5位「
6位「
7位「
8位「
8位「
10位「
※「岬の兄妹」「殺さない彼と死なない彼女」は同率8位
ワーストテン
1位「記憶にございません!」
2位「Diner ダイナー」
3位「麻雀放浪記2020」
3位「ダンスウィズミー」
5位「
6位「
6位「
8位「
9位「
10位「
※「麻雀放浪記2020」「ダンスウィズミー」は同率3位
※「愛がなんだ」「マチネの終わりに」は同率6位
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ちゅんやん @tyunsehosihosi
映画芸術2019年のベスト&ワースト10発表、ベスト1は「火口のふたり」 https://t.co/YgPcqqTuKO