マレフィセントVS王妃のバトルシーン公開、エル・ファニングも「怖かった」

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マレフィセント2」の本編一部映像が、YouTubeにて公開された。

「マレフィセント2」

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「マレフィセント2」

本作はディズニーアニメ「眠れる森の美女」に登場する邪悪な妖精にスポットを当てた「マレフィセント」の続編。マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリー、オーロラ姫をエル・ファニング、冷酷な王妃イングリスをミシェル・ファイファーが演じた。

「マレフィセント2」

このたび公開されたのは、マレフィセントとイングリスが、一触即発状態になるシーン。オーロラ姫がフィリップ王子にプロポーズされたことから、マレフィセントや王子の母であるイングリスが晩餐会に集まった場面だ。イングリスは、過去にオーロラ姫へ呪いをかけたマレフィセントに嫌味を連発し、挑発に乗ったマレフィセントもそれに応戦する。

本作で初共演したジョリーとファイファー。2人の演技を間近で見ていたファニングは「鬼気迫るアンジェリーナとミシェルの演技は、見ているだけで本当に怖かったの(笑)」と振り返る。しかしカメラの回っていないところでは和気あいあいと過ごしていたそうで、ジョリーは「イングリスはとんでもなく冷徹な王妃だけれど、ミシェルは役柄とは正反対の人なの。素敵な心を持っていて素晴らしい母親だと思ったわ。彼女の演技は素晴らしくて、美しさと優雅さを持ちながら、冷徹なキャラクターを演じられるのは彼女しかいないわね」と絶賛。対するファイファーも「アンジェリーナと初めて共演できることがとてもうれしかったの! アンジェリーナはすごくパワフルな人で、エルとアンジェリーナと一緒に女性のエネルギーがあふれた作品にすることができたわ」と語った。

「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のヨアヒム・ローニングが監督を務めた「マレフィセント2」は、明日10月18日より日米同時ロードショー。

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