菅田将暉の初監督作を短編映画祭で上映、濱口竜介によるトークセミナーも

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「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2019 秋の映画祭」が、10月17日から20日まで東京・東京都写真美術館ホールで実施される。

「クローバー」

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「見下ろすとそこに」

本イベントでは、5月から6月にかけて開催されたショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)2019の受賞作品を中心に上映。グランプリにあたるジョージ・ルーカス アワードに輝いた「見下ろすとそこに」などがプログラムに含まれる。

「クローバー」撮影現場の菅田将暉。

「石が現れた」

濱口竜介

そのほか特別上映として、菅田将暉が仲野太賀を主演に迎えて初監督を務めたショートフィルム「クローバー」も。さらに芋生悠主演でフェティシズムを題材にした「ヒゲとレインコート」、自身の名前に翻弄される者たちを描いた柳ゆり菜出演作「名前って、ふたつ以上の鐘の音」、ドラマ「ウォーキング・デッド」のスティーヴン・ユァンが主演を務めた「頑固者」、「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」のビル・スカルスガルド主演作「石が現れた」などが、「次世代俳優特集」「輝く女性映画人特集」など全6つのプログラムに分けて上映される。各プログラムの上映作品はイベント公式サイトで確認を。また10月19日には、「寝ても覚めても」の濱口竜介によるトークセミナーが企画されている。

当日券は1プログラムにつき、約100枚を用意。当日の初回上映20分前から先着順で、その日に上映する全プログラムの当日券が無料配布される。事前申し込み不要だ。なおトークセミナーのチケットはPeatixで受付中。

ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2019 秋の映画祭

2019年10月17日(木)~20日(日)東京都 東京都写真美術館ホール
料金:無料

トークセミナー「濱口竜介監督が描き出す『生きた』映画の住人」

2019年10月19日(土)15:00~16:40
料金:無料
定員:190名

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読者の反応

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katsuΣ! 菅田将暉 推し★沖縄代表 @katsumiisa

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