韓国映画「
ジョニー・トー監督作「ドラッグ・ウォー 毒戦」を
映像には、ウォノとラクが取調室で対面するシーンを収録。時に親しげに話しかけ、時に怒鳴ってみせるなど、さまざまな手法を試すウォノの問いかけに一切返答しないラクだったが、ある一言をきっかけに表情を変えていく。イ・へヨンは取調室のシーンについて「原作がハードボイルドの権化だとすれば、私はハードボイルドな土台の上にウェットさを加えたかった。あるシークエンスでは湿度を上げてもっとベタベタと粘ついた感じで、別のシークエンスでは情緒に満ちたしっとりした感性で」と語った。
「毒戦 BELIEVER」は、10月4日より東京・シネマート新宿ほか全国で順次ロードショー。
todochanz @todochanz
麻薬取締官と“組織の捨て犬”が対峙、「毒戦 BELIEVER」本編映像が一部公開 - 映画ナタリー https://t.co/ATiG3liI5n