「ぼくのエリ」が1週間だけ上映、カンヌ受賞作「ボーダー」公開記念で

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北欧ミステリー「ぼくのエリ 200歳の少女」が、10月4日から10日にかけて東京・ヒューマントラストシネマ渋谷でレイトショー上映される。

「ぼくのエリ 200歳の少女」ビジュアル (c) EFTI_Hoyte van Hoytema (c)EFTI MMVIII

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本作は内気な少年オスカーと、ある秘密を抱えたエリの悲しくも美しい初恋を描く物語。原作小説を手がけたヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストが自ら脚本を担当し、トーマス・アルフレッドソンがメガホンを取った。キャストにはカーレ・ヘーデブラントリーナ・レアンデションらが名を連ねた。

「ボーダー 二つの世界」日本版ビジュアル

なお本上映は、リンドクヴィストの小説を映画化した「ボーダー 二つの世界」が、10月11日に封切られることを記念して行われるもの。同作で第71回カンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリに輝いた監督アリ・アッバシは「『ぼくのエリ 200歳の少女』は、映画が何か新しいものを発明したと言える作品だ」とコメントしている。

「ボーダー 二つの世界」公開記念「ぼくのエリ 200歳の少女」限定上映

2019年10月4日(金)~10日(木)東京都 ヒューマントラストシネマ渋谷
料金:1000円均一

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(c)Meta_Spark&Karnfilm_AB_2018

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tAk @mifu75

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