タイカ・ワイティティがヒトラー演じる「ジョジョ・ラビット」2020年1月に日本公開

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「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティが監督を務めた「ジョジョ・ラビット」の日本公開が決定した。

「ジョジョ・ラビット」

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本作の舞台は、第2次世界大戦下のドイツ。心優しき10歳の少年ジョジョは空想上の友達であるアドルフ・ヒトラーの助けを借りながら、ナチスの青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になるため奮闘していた。しかし訓練でウサギを殺せなかったことから、教官に“ジョジョ・ラビット”というあだ名を付けられ、仲間にもからかわれてしまうジョジョ。そんなある日、彼は家の片隅に隠された小さな部屋にユダヤ人の少女が匿われていることに気付く。

ジョジョを演じるのは新人のローマン・グリフィン・デイビス。ジョジョの母にスカーレット・ヨハンソンが扮する。ユダヤ人少女役を務めたのは「足跡はかき消して」のトーマサイン・マッケンジー。「スリー・ビルボード」のサム・ロックウェルがヒトラーユーゲントの教官、ワイティティがヒトラーを演じた。

「ジョジョ・ラビット」は2020年1月に全国で公開。YouTubeでは特報映像が公開中だ。

この記事の画像・動画(全2件)

(c)2019 Twentieth Century Fox

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小林誠 2220 @makomako713

監督もタイカ▪ワイティティ
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