「キャプテン・マーベル」水樹奈々が主人公の吹替担当、森川智之や関俊彦も参加

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マーベル・スタジオ最新作「キャプテン・マーベル」の日本語吹替版キャストが決定。ブリー・ラーソン演じる主人公キャプテン・マーベルに、水樹奈々が声を当てるとわかった。

「キャプテン・マーベル」日本語吹替版キャスト。左からキャプテン・マーベル役の水樹奈々、ウォルター・ローソン役の森川智之。

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ライアン・フレックアンナ・ボーデンが共同監督を務めた本作では、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに悩まされるヒーロー、キャプテン・マーベルの姿が描かれる。本作で「アベンジャーズ」シリーズに初参加を果たす水樹は「収録を終えたばかりで興奮しています! 高まっております! 早く皆さんに映画を見てもらいたくて想いが溢れてしまいました」とコメントを発表した。

「キャプテン・マーベル」日本語吹替版キャスト。左からタロス役の関俊彦、ミン・エルヴァ役の日笠陽子、ブロン・チャー役の安元洋貴、アット・ラス役の日野聡。

さらにキャプテン・マーベルが所属する、クリー帝国のエリート軍人集団“スターフォース”の声優キャストも明らかに。ジュード・ロウ演じるスターフォース司令官の声は、森川智之が担当。森川は、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」でもロウ演じるダンブルドアの吹替を行っている。そしてスターフォースの有能なスナイパーであるミン・エルヴァ役に日笠陽子、チーム随一の腕力を誇るブロン・チャー役に安元洋貴、潜入のスペシャリストであるアット・ラス役に日野聡が起用された。またキャプテン・マーベルの宿敵であるスクラル人・タロスには、「仮面ライダー電王」のモモタロス役などを務めてきた関俊彦が声を当て、サミュエル・L・ジャクソン扮するニック・フューリー役で竹中直人が続投する。

本日2月21日の18時から21時まで、「アベンジャーズ」の公式Twitterアカウントにて、吹替キャストの“公式ボイス”が届くキャンペーンを実施。「#キャプテンマーベル最強声優」を付けてツイートすると、水樹、森川、日笠、安元、日野、関のボイスが届けられる。

「キャプテン・マーベル」は、3月15日に全国公開。

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(c)Marvel Studios 2019

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