自主制作映画と公的支援を考えるシンポジウム開催、諏訪敦彦や深田晃司が登壇

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シンポジウム「インディペンデント映画と公的支援~日本の映画行政について考える~」が、11月18日に東京・ビジョンセンター東京有楽町にて行われる。

「インディペンデント映画と公的支援~日本の映画行政について考える~」ビジュアル

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これはNPO法人の独立映画鍋と第19回東京フィルメックスの連携企画。アジア諸国の実情と比較しながら、日本におけるインディペンデント映画と公的支援、映画行政の可能性、そして映画文化の公共性について考えていく。

イベントは3部構成。1部にはインドネシアの映画監督モーリー・スリヤと東京フィルメックスのディレクターである市山尚三、2部には諏訪敦彦近浦啓深田晃司、ぴあフィルムフェスティバルのディレクター・荒木啓子が参加する。3部では独立映画鍋の代表理事・土屋豊を司会に、1部と2部の出席者全員によるディスカッションを実施。Q&Aのコーナーも設けられる。

料金は一般1000円、独立映画鍋の会員は500円。予約は不要で、先着順での入場となる。混雑状況によっては入場できない場合もあるので注意しよう。

インディペンデント映画と公的支援~日本の映画行政について考える~

2018年11月18日(日)東京都 ビジョンセンター東京有楽町 C・D合同ホール
開場 10:00 / 開演 10:30 / 終演 13:30
料金:一般 1000円 / 独立映画鍋の会員 500円
<登壇者>
モーリー・スリヤ / 市山尚三 / 諏訪敦彦 / 近浦啓 / 深田晃司 / 荒木啓子 / 土屋豊

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Tokyo Cine Center(TCC試写室) @kokuei_tcc

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