「ママレード・ボーイ」佐藤大樹らFANTASTICSが鑑賞、世界は父親に感情移入

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  • 210 2006
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桜井日奈子吉沢亮の共演作「ママレード・ボーイ」より、キャストである佐藤大樹が所属するダンス&ボーカルグループFANTASTICSのコメントが到着した。

FANTASTICSメンバーの7人。

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「ママレード・ボーイ」より、佐藤大樹演じる銀太。

吉住渉のマンガを廣木隆一が映画化した本作は、互いの両親の離婚、そしてパートナーを交換しての再婚により、ひとつ屋根の下で暮らすことになった高校生・小石川光希と松浦遊のラブストーリー。桜井が光希、吉沢が遊を演じ、佐藤は光希を一途に思う同級生・銀太に扮した。

「ママレード・ボーイ」より、佐藤大樹演じる銀太(左)と桜井日奈子演じる光希(右)。

公開に先駆け、FANTASTICSのメンバー7人が本作を鑑賞。まず佐藤は「今までの少女マンガ実写化で見たことのない撮り方をする廣木監督のすごさを実感しました。光希と遊の物語をこのように描くのかと驚いたのと、自分の役を改めて、もっとこうできたなっていうのは感じましたね」と明かす。

FANTASTICSメンバーの7人。

佐藤とともにFANTASTICSのリーダーを務める世界は、佐藤扮する銀太を「すごく爽やかでした!」と絶賛。「恋愛映画ですが、恋愛だけじゃなくて、家族の話やたくさん物語があるので、原作を知らない人でも見やすいし、感情移入もしやすい。光希と遊が携帯で自撮りするシーンも、若い人なら感情移入するんじゃないかなと思いました。僕はどちらかと言うと、2人を見守るお父さん側に感情移入してしまいました」と感想を語った。ほか5名のコメントは以下を確認してほしい。

「ママレード・ボーイ」は、4月27日より全国ロードショー。

佐藤大樹 コメント

今までの少女マンガ実写化で見たことのない撮り方をする廣木監督のすごさを実感しました。光希と遊の物語をこのように描くのかと驚いたのと、自分の役を改めて、もっとこうできたなっていうのは感じましたね。

世界 コメント

(銀太は)すごく爽やかでした! 恋愛映画ですが、恋愛だけじゃなくて、家族の話やたくさん物語があるので、原作を知らない人でも見やすいし、感情移入もしやすい。光希と遊が携帯で自撮りするシーンも、若い人なら感情移入するんじゃないかなと思いました。僕はどちらかと言うと、2人を見守るお父さん側に感情移入してしまいました。

澤本夏輝 コメント

複雑な人間関係が、最終的にすっきりしていくので観ていて安心しました。銀太のテニスシーンはかっこよかったです。憧れます。

瀬口黎弥 コメント

少女マンガが原作だと聞いていないとわからないような映画だなと思って、そこが男の人も見やすいポイントなのではないかと思います。とくに、光希と遊が落ち葉をかけあってじゃれ合うシーンにキュンキュンしました。

中島颯太 コメント

遊が、窓を乗り越えて光希の部屋に行くところは、そういうふうに行くのか!と思って、自分もやってみたいなと思いました(笑)。

堀夏喜 コメント

一番のキュンキュンポイントは、公園で銀太が光希に思いを伝えるシーンです。

木村慧人 コメント

最後の光希と遊のシーンや、京都に行く前の切ない気持ちにはキュンキュンしちゃいました。

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(c)吉住渉/集英社 (c)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

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