パリ発の映像祭「オールピスト」が東京で、ボルタンスキー初期作など上映

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映像フェスティバル「オールピスト東京2016」が、本日9月16日から24日にかけて東京・UPLINKとSuper Deluxeで開催される。

「オールピスト東京2016」ポスタービジュアル

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「オールピスト東京2016」は、フランス・パリの美術館ポンピドゥーセンターが主催する国際映像祭「HORS PISTES」の派生イベント。クリスチャン・ボルタンスキーによる初期の実験映画、ルーマニアの詩人イジドール・イズー監督作「涎と永遠についての概論」、黒田アキとジュスティーヌ・エマールの共作「ダークネス・イン・パラダイス」などがスクリーンにかけられる。

また若手アーティストによる映像パフォーマンスや、アジア各国から集められた最新作品のセレクション上映も実施。スケジュールなど詳細は公式サイトでご確認を。

オールピスト東京2016

2016年9月16日(金)~24日(土)東京都 UPLINK、Super Deluxe
<上映作品>
「咳をする男」
「舐める男」
「私が思い出す全て」
「ダークネス・イン・パラダイス」
「ボンちゃん」
「アロンジ!」
「トランジット:私たちの痕跡、私たちの廃墟」
「考古学と帝国の記憶」
「我々の犯罪はフィルムである」
「涎と永遠についての概論」
「ドクメンタ6 サテライト・テレキャスト」
「カンヴァセーション」ほか

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