ペドロ・アルモドバルの新作がカンヌ映画祭コンペに正式出品、日本では今秋公開

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「オール・アバウト・マイ・マザー」で知られるペドロ・アルモドバルの監督最新作「ジュリエッタ(原題)」が、第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されることがわかった。

「ジュリエッタ(原題)」メイキング

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スペイン・マドリードを舞台にした「ジュリエッタ」は、愛する夫を失い、娘と疎遠になった女性が運命に翻弄される30年間を描く作品。主人公ジュリエッタの中年時代をエマ・スアレス、若年時代をドラマ「情熱のシーラ」の主演女優アドリアーナ・ウガルテが演じた。日本では今秋より東京・新宿ピカデリーほか全国にて公開される。

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🌛🌾🍁 @oretachino

https://t.co/cjLWZqOO2B 秋だって!!!;///;b

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