スペイン、キューバなどラテンアメリカの新作全17本上映、ラテンビート映画祭

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スペイン、メキシコ、キューバ、コロンビア、チリ、アルゼンチンなどラテンアメリカの新作映画を紹介する第12回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL2015のラインナップが出そろった。

「バルセロナ3D 炎のバラ」

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「リオの若大将」

「土と影」

上映されるのは全17作品。すでに発表されていたピーター・グリーナウェイ監督作「エイゼンシュテイン・イン・グアナフアト」などのほか、菊地凛子がナレーションを務めるドキュメンタリー「バルセロナ3D 炎のバラ」、ブラジル・リオデジャネイロでロケを敢行した加山雄三主演作「リオの若大将」、第68回カンヌ国際映画祭のカメラドールを受賞したセサル・アウグスト・アセベド監督作「土と影」といった作品が含まれる。

なお、前売り券は1回券と5回券が販売中。1回券は劇場窓口のほかオンラインチケット予約KINEZO EXPRESSにて購入可能だ。5回券はチケットぴあにて枚数限定販売されている。詳しくは映画祭の公式サイトで確認を。

第12回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL2015

2015年10月8日(木)~12日(月・祝)東京都 新宿バルト9
2015年10月23日(金)~25日(日)大阪府 梅田ブルク7
2015年10月30日(金)~11月1日(日)、3日(火・祝)神奈川県 横浜ブルク13
前売り料金:1回券 1500円 / 5回券(枚数限定販売)6000円
※3D作品は、新宿バルト9 1900円 / 梅田ブルク7・横浜ブルク13 1800円
※1回券はKINEZO EXPRESS、KINEZOスマートフォン用アプリ「キネパス」、劇場窓口にて販売
※5回券はチケットぴあにて販売
<上映作品>
「エイゼンシュテイン・イン・グアナフアト」
「バルセロナ3D 炎のバラ」
「リオの若大将」
「土と影」
「選ばれし少女たち」
「The Wolfpack」ほか

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