世界最高齢の監督、マノエル・ド・オリヴェイラが106歳で逝去

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4月2日、ポルトガルの映画監督マノエル・ド・オリヴェイラが106歳で逝去した。

2010年のカンヌ国際映画祭に参加したオリヴェイラ監督。(写真提供:Imago / Photoshot / ゼータ イメージ)

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オリヴェイラ監督は1908年生まれ。無声映画の時代から映画を撮りはじめ、1999年の「クレーヴの奥方」でカンヌ国際映画祭の審査員特別賞を獲得するなど、世界的な巨匠として知られた。100歳を超えてからも精力的に映画を撮り続け、2012年には長編「家族の灯り」を発表していた。

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